春藤歯科医院の想い
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痛くなってからではなく、痛くならないために
「治す」から「守る」へ
痛くなってからの治療では遅い
痛みが出たから仕方なく歯医者へ行く」「とりあえず抜いてほしい」 そんなふうに歯科医院を利用していませんか?
多くの方が「痛くなったら治せばいい」と考えがちですが、その考え方こそが、将来的に歯の健康を大きく損なう原因になっています。
予防こそが最良の治療
私たちは、患者さんの歯を「ただ治療する」のではなく、「なぜそうなってしまったのか」「今後どうすれば健康な状態を保てるのか」を伝え、気づきを持ってもらうことを大切にしています。
歯の健康は全身の健康につながる
歯の影響は全身に及ぶ

歯が悪くなると体にも影響
歯が痛くなるのには理由があります。そしてその原因を放置すれば、歯だけでなく、歯ぐきや顎の骨、さらには全身の健康にまで影響を及ぼします。
実際、歯の健康と全身の健康は密接に関係しており、歯周病は心臓病、脳梗塞、糖尿病などのリスクを高めることが分かっています。また、噛み合わせの悪化は、姿勢の乱れや関節の不調につながることもあります。
片方の足にだけ下駄を履くと…?

噛み合わせの乱れが全身に及ぼす影響
「片方の足にだけ下駄を履いて歩き続けると、体が歪んでしまう」 これは簡単に想像できますね。
歯も同じです。 一本の歯を失うことで噛み合わせが乱れ、全身のバランスが崩れてしまうのです。
定期的なケアが一生の財産に
予防歯科が経済的負担を減らす
「痛くなるまで我慢することが医療費の節約になる」と思っていませんか?
実は、その考え方こそが大きな損失を生んでいます。
定期的に歯科ケアを行う人は、
そうでない人に比べて生涯の医療費が約5分の1で済むというデータがあります。
長く健康な歯を維持することは、
結果的に時間やお金の節約にもつながるのです。
春藤歯科医院の目指す未来
〜予防を習慣に〜

「痛くなったら治療する」から「痛くならないようにケアする」へ
私たちは、患者さんが「痛みが出てから治療する」のではなく、「痛みが出ないようにケアする」意識を持てるようにサポートします。
春藤歯科医院は、あなたの健康な未来のために寄り添い続けます。